今月の献立

10月の献立

10月の献立

一口メモ

Happy Halloween !

かつては、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的なお祭りでしたが、今ではアメリカなどの民間行事として定着しています。

南瓜の中身をくり抜き ”ジャック・オーランタン”(お化けのちょうちん)をつくって飾ったり、子どもたちは、魔女やお化けの仮装をして「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないといたずらするぞ)」と家々を訪ねて、お菓子を集めます。


食事マナーについて


食育セミナー No.128 エネルギーをつくる栄養素

食べ物はたくさんの栄養素でできており、それぞれの栄養素に含まれるエネルギー量は違います。 エネルギーは主に「炭水化物、たんぱく質、脂質」の3大栄養素からつくられます。 それぞれの栄養素からつくられるエネルギー量は以下のとおりです。

【1gあたりのエネルギー量】 炭水化物 約4kcal、たんぱく質 約4kcal、脂質 約9kcal

同じ重さの栄養素をとったときに一番たくさんのエネルギーをつくるのは脂質です。 脂質をとり過ぎるとエネルギー過多になるだけでなく血液中に悪玉コレステロールなどが増えて動脈硬化などの病気を招きやすくなるため、揚げ物や油っこい料理を減らすことはメタボ予防の重要なポイントです。炭水化物のエネルギー量は脂質に比べて少ないですが、ごはんなどの主食に多く含まれ、一度にとる量が多いため、とり過ぎやすい栄養素です。 炭水化物をとり過ぎると体脂肪として蓄えられるため、脂質と同じく注意が必要です。

エネルギー量だけで食べるものを判断せず、様々な栄養素をとることが大切です。 例えば、炭水化物ばかりを食べると筋肉や骨をつくることができず、腹持ちも悪いため結果的に食べ過ぎてしまいます。 エネルギー量はひとつの目安として、バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。


食育セミナー No.130 ビタミンB12

ビタミンB12は、水に溶ける水溶性ビタミンのひとつで、悪性の貧血に有効なビタミンとして知られています。 ビタミンB12は、赤血球中のヘモグロビン生成を助ける役割があります。 また、脳からの指令を伝える神経を正常に保つ役割もあります。 認知症患者の脳内ビタミンB12濃度が低いことから、脳の正常な機能を保つはたらきがあると考えられています。

ビタミンB12は、動物性食品に含まれ、特にレバー、サンマ、貝類、いわし、サバなどに多く含まれます。 不足すると、赤血球が減ったり、異常に巨大な赤血球ができてしまう悪性の貧血がみられます。 極端な偏食でなければ不足は起こりにくいのですが、胃や腸の切除手術をした人や、ビタミンB12の吸収に問題がある人、動物性食品をあまり食べない人、または菜食主義の人では、不足する可能性があるため注意が必要です。 一方、ビタミンB12は過剰にとっても必要以上には吸収されないことから、一般にとり過ぎになる心配はありません。

ビタミンB12は、光や空気によって酸化するため、肉や魚を冷凍保存する際にはきちんと密閉しましょう。 また、水溶性(水に溶ける)ビタミンのため、溶け出た汁ごと食べられるスープやあんかけなどがおすすめです。