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12月の献立

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一口メモ

年越しそば

 一年の最後の日『大晦日(おおみそか)』。毎月末を晦日(みそか)と呼び、一年最後の特別な日に『大』をつけて『大晦日』といいます。 大晦日に縁起をかついで食べる年越しそばは、江戸時代中期から定着したと言われており、家族や大切な人の長寿を願い、新しい年も細く長く過ごしてほしいとの思いを込め、家族で除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食べて年を越します。
またそばは切れやすいことから、その年の災いをすべて断ち切り新年に持ち越さないという思いや、やせた土地でも力強く育つそばにあやかりたいとの思いからとも言われています。


Stop!ざ・メタボ No.141  冷凍野菜を活用しよう

 野菜を手軽にとりたいけれど、下処理が大変という方は、冷凍野菜を活用してみてはいかがでしょうか? 近年、冷凍技術の発達により様々な食材が冷凍食品として利用されています。 ほとんどの冷凍野菜は90~100度の熱湯で茹でたり蒸気を当てたりすることによって70~80%程度加熱調理し、その後急速冷凍して作られます。 一番おいしく栄養価の高い旬の時期の野菜を冷凍しており、ビタミンAなどは生野菜とほとんど変わりません(「独立行政法人国民生活センター」調べ)。

 調理する際は解凍せず、そのままフライパンや鍋に入れて調理します。 水気が出やすいものもあるため、手で絞るかその水分を利用してとろみをつけてあんかけにすることができます。 ある程度火が通っているため、生野菜に比べて火が通りやすく、調理時間の短縮になります。 また、野菜を洗う、皮をむく、切る、水にさらすなどの下処理が不要となり、生ごみの削減や節水など環境保全にもつながります。

 さらに、野菜は茹でる・蒸気を当てるなどの熱を加えることで「野菜の変質や変色を防ぐ」効果があり、冷凍野菜は鮮やかな色を保っています。


12月22日 スープの日

 12月22日は、「いつもフーフー」でスープの日です。
スープは肉や野菜などさまざまな素材の栄養素がひとつに溶け込んでおり、世界中で幅広い世代に愛されている料理のひとつです。 海外ではスープは飲むものではなく「食べるもの」として定着しており、なかにはナイフとフォークを使って具を切り分け、ソースをつけて食べるものもあります。 日本では明治時代に広まり、初めは病人が栄養をつけるための食事として、次第に洋食文化の広がりとともに人気が高まったといわれています。

 「世界の3大スープ」として、フランスの魚介類をふんだんに使った「ブイヤベース」、ロシアのビーツという赤い野菜と牛肉などをじっくり煮込んだ「ボルシチ」、タイの南国の暑気を払う香味野菜の効いた「トムヤムクン」があります。

 スープは食塩を多く含むため、汁ばかりを飲まないように注意しましょう。食塩をからだから排出するはたらきのある野菜やたんぱく質の多い肉や豆類などを加え、バランスの良い具だくさんスープにして、寒い冬を元気に乗り越えましょう。