今月の献立

10月の献立

一口メモ

スポーツ栄養士監修 部位で選ぶ(肉)

食品には複数の栄養素が含まれており、種類や部位によって含まれている栄養素が違います。

例えば豚肉をエネルギー順に並べると[ヒレくモモ<肩ロースくバラ】となり、エネルギーと同様に脂質はバラが1番多く、たんばく質は反対にヒレが1番多くなります。

ヒレ肉はバラ肉に比べ、エネルギーが約250kcal、脂質は約30gも少ないのに、たんばく質は約Bgも多い特徴があります。このように肉の部位を選ぶことでボリュームを変えずに、工ネルギー量や脂質量を抑えつつ、たんばく質を増やす、ということも出来ます。

脂質の少ない肉は調理をすると固くなりやすいので叩いて薄くのばしたり、塩麹やパイナップル、キウイ、すりおろし玉葱などに漬け込むなどーエ夫すると柔らかく、食べやすくなります。

食事のボリュームは落としたくないけれどエネルギーや脂質を落としたい場合は、ヒレやモモを選び、食べる量は少な目でもエネルギーはしっかり確保したい場合は、肩ロースやバラを選択するなど目的に合わせて肉の部位を選択してみましょう。


食育セミナーNo,153 さつまいもの日

10月13日はさつまいもの日です。埼玉県川一越市の「川越さつまいもの会」によって制定されました。江戸時代に焼き芋屋が「栗(九里)より(四里)うまい十三里」(9+4=13)とさつまいもの栽培が盛んだった川越が江戸から十三里の距離にあることをかけたうたい文句ので売り出しました。

さつまいもは腸のはたらきを整える不溶性食物繊維を多く含み、便通改善に役立ちます。さつまいもを切ったときに出る白い液体にも便を柔ごらかくする効果があり、これらの相乗効果で便秘解消効果がより高まります。また、ビタミンCも多く含み、さつまいものビタミンCは熱に強いという特徴があります。さつまいもは加熱すると種類によって食感が「ほくほく系」と「ねっとり系」に分かれるといわれています。お気に入りの種類を見つけてみてはいかがですか?

●ほくほく系・・・なると金時、紅さつま、紅あずま、パープルスイート
●ねっとり系・・・安納芋、紅はるか、紅天使、シルクスイート